板付遺跡弥生館の展示物 〜その5〜
ここには、弥生人たちの食をまかなう、収穫のための用具があります。
杵や臼は現代の物と変わりありませんね。
収穫用具
杵にも色々な種類があります。
それぞれの目的に応じて、大きさがちがうようです。
2000年以上前の弥生時代から、臼と杵が使われていたのには驚きですね。
田舎にいくと、まだこんな風なものってありますよね。
こんなワラ束も、今でも田舎でみかけます。
弥生人たちも、収穫したお米を、こうやって俵にいれて保存していたのでしょうか。
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